1118件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

アレルギー疾患は、国民の二人に一人が罹患し、症状の改善や悪化を不定期に繰り返す慢性疾患でありますけれども、その多くは、医療機関で適切な治療を受けることができれば症状のコントロールが可能といわれております。  そのため、症状が悪化した場合等に専門的医療を提供する拠点病院等と、症状が安定した場合の医療を提供する地域医療機関連携し、患者を支える体制が必要であります。  

広島県議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年生活福祉保健委員会 本文

小児期発症慢性疾患患者がいらっしゃるのですけれども、小児期小児科に通いますが、その後に成人診療科にスムーズに移行できない場合があるということです。子供のときには小児科に行くのが全く抵抗はないのですけれども、その後、成人してなかなか小児科に行きにくい、通わなくなる、そうすると、経過観察ができないので、重大な危機に陥る場合があるということなのです。

広島県議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日) 本文

また、この質問の最後に要望でございますが、小児期発症慢性疾患患者が、小児期診療科から成人診療科へスムーズに移行できるように支援する移行期医療支援センターは全国に七か所しか設置されておらず、中四国地方にはどこにもありません。新病院機能の一つとして、ぜひ、新病院中四国地方初の移行期医療支援センターを設置していただくようお願いいたします。  

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

また、小児保健医療センターでは、小児難治慢性疾患を中心に専門的医療を行うとともに、全県を対象に、医療保健福祉一体包括的サービスを提供しております。  さらに、精神医療センターでは、県内精神医療拠点施設として、処遇困難な救急患者の受入れや依存症専門治療医療観察法病棟の運営などを行っております。  

香川県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文

今、子供の貧困が社会問題になっており、子供高校に通わせることは親の経済的負担が非常に大きく、特に医療の点では、中学まで無料だったものが、高校からは医療費負担が必要となると、慢性疾患歯科での治療中断につながり、将来の健康にも影響を与えるものになりかねないと思いますが、知事はどう思われますか。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

特に医療の点では、高校生世代疾患っていうのは、将来にも影響する慢性疾患とか、歯科での治療中断っていうのは、本当に深刻な問題だというふうに思います。さきの11月22日に香川県市長会から県に対して、県の補助制度対象年齢、これを現行の小学校就学前から少なくとも中学校卒業までに引き上げることが要望されました。局長に伺いますが、この要望をどのように受け止めておられるのか。

香川県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

このように急速な少子高齢化社会構造変化が進む中、慢性疾患や複数の疾患を抱える方、手術だけでなくその後のリハビリが必要となる方などが増加し、医療に対するニーズも多様化してきています。加えて、今般の新型コロナウイルス感染拡大により、局所的な病床・医療人材の不足や医療機関の間での役割分担連携体制の構築など、新たな課題にも直面しております。  

愛知県議会 2022-08-29 令和4年福祉医療委員会 本文 開催日: 2022-08-29

熟児で生まれる、慢性疾患がある、障害がある、育てにくいというように、子育てをするのにとても手がかかる、そういうお子さん自身の問題もリスクになってきます。それから、家庭内の人間関係の問題、夫婦不和、DV、子連れ再婚子連れ再婚ステップファミリーといいますが、これも子連れ再婚が悪いと言っているわけではありません。

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

小児保健医療センター県内唯一小児専門医療機関であり、他の医療機関では対応困難な難治慢性疾患治療小児保健サービスの中核としての機能を有する本県にとってかけがえのない施設であります。今回の計画見直しは、県立病院経営環境が厳しさを増す中、そうした小児保健医療センター機能を将来にわたって維持、発展させるために必要と判断したものでございます。  

新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号

県央地域医療体制は、令和5年度中の開院を目指して現在建設中の県央基幹病院が、圏域内救急医療専門医療の中心的な役割を担い、県立加茂吉田病院済生会三条病院地域密着型病院として、慢性疾患を持つ高齢者入院診療重症化予防等役割を担う病院として、相互に連携しながら、限られた医療資源を効率的に配置することにより、地域医療提供を持続させていくことになると認識しています。 

奈良県議会 2022-06-24 06月24日-04号

加齢に伴って心身の機能が低下したり、長期にわたる治療等が必要な慢性疾患に罹患する可能性が高くなることを考えれば、今後、医療や介護を必要とする高齢者はますます増加していくことは間違いありません。 さて、高齢者が長期間の療養が必要になった場合、病院には入院せず、自宅での生活を続け、人生の最期は住み慣れた自宅で迎えたいという希望を持つ方が増えてまいりました。

岡山県議会 2022-06-09 06月09日-04号

赤ちゃんの健診・予防接種から、若者のメンタルケア、壮年期慢性疾患管理、訪問診療でのみとりでチームが対応し、必要なときには専門医療機関連携することを話し合っておけば、患者さんも安心して毎日が送れると考えます。海外の研究では、プライマリ・ケアチームが関わることで、緊急入院の減少、入院期間の短縮、医療コストの低下につながることが指摘されています。

香川県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

慢性疾患歯科治療中断は、将来にも大きな影響を与えるもので、子供医療費負担をなくすことが重要です。県の医療費助成中学卒業まで拡大し、各市町との連携で、高校卒業の十八歳年度末まで医療費無料にすべきと思います。  学校給食については教育長に、子供医療費無料化については知事に答弁を求めまして、私の質問を終わります。